Daiji256

2025を振り返る

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これはヤプリ&フラー 合同アドベントカレンダー #2 Advent Calendar 20257日目の記事です

本記事はとてもくだらないネタ記事だこの記事はすぐに閉じてアドベントカレンダー1枚目の記事であるmasuによるちゃんと理解したいIAMロールの連鎖を読んでいただきたい

はじめに

1年前に2024を振り返るにて2024を振り返ったこのときに予想した法則が的中したようで今年は2025という数字をたくさん見た2025を振り返る人がそろそろ増えてくる時期だろう

2025には優しく固いブロックのような人工物なのに温かみを感じるようなそんな魅力がある普段から10進法の中で生活しているからなのかそれとももっと深い理由があるのか探究心をくすぐられる

ここでは独断と偏見に基づいて2025について考えよう

素因数分解

まずは素因数分解をしよう素因数分解したら2025=34×52となる35だけでできている2を含めずにこの固さを実現しているのは5のおかげだろうか2024が可愛かったのに対して2025は頼れるお兄ちゃんのような雰囲気だ

平面の世界

2025452である1 2何とは言わないが生きている間にもう出会うことはないだろう

面白いことに4520+25つまり2025=(20+25)2と表現できる2025が仲良く手を繋いでいる様子が目に浮かぶ10進法の中で生きていて良かった

たくさんの立方体

20251から9までの立方数の和k=19k3である他にも13+83+83+10323+73+73+113でも表すことができる2025を見ているとたくさんの立方体が転がっている様子を想像してしまう

2025×13もあるだろって?そりゃそうだ

九九

20251から9までの立方数の和であるということは九九の表を持ってこいということだ3

このブログの読者は小学2年生以上を対象にしている4なので全読者が九九の表を持っていることを前提とするちなみに俺は九九の表を持っていない

九九の表に出てくる1,2,,72,81の和k=19l=19klを計算してみようなんと2025になるのだ

2025を見ていると懐かしさが込み上げてくる九九を覚えられなかった小学2年生の頃の俺は休み時間に先生と九九の勉強をしていた5そんな記憶が蘇ってくる

最後に

最初は2025はちょっと面白いくらいだと予想していたしかし振り返ってみると2025にはたくさんの魅力が詰まっていたまだまだ掘り下げられると思う

来年は2026という数をよく見ることになる確信している2026には20242025とは違った魅力がありそうだ

脚注

  1. つまり2025=452=1+3+5++89である平方数を半分に切って伸ばすそんな感じだ

  2. 奇数の平方数という特徴から中心つき八角数であることがわかる面倒くさいのでここでは深掘りしない気になる人は自分で調べてほしい

  3. これはニコマコスの定理として知られている

  4. 小学2年生未満の読者には申し訳ない小学2年生になるのを楽しみに待つか背伸びして九九を学んでほしい

  5. 記憶が正しければその休み時間には抜き打ちの避難訓練があった今思うと避難訓練のために先生は教室に残っていたんだろう