2025を振り返る
これはヤプリ&フラー 合同アドベントカレンダー #2 Advent Calendar 2025の7日目の記事です。
本記事はとてもくだらないネタ記事だ。この記事はすぐに閉じて、アドベントカレンダー1枚目の記事であるmasuによるちゃんと理解したいIAMロールの連鎖を読んでいただきたい。
はじめに
1年前に2024を振り返るにてを振り返った。このときに予想した法則が的中したようで、今年はという数字をたくさん見た。を振り返る人がそろそろ増えてくる時期だろう。
には、優しく固いブロックのような、人工物なのに温かみを感じるような、そんな魅力がある。普段から進法の中で生活しているからなのか、それとももっと深い理由があるのか、探究心をくすぐられる。
ここでは独断と偏見に基づいてについて考えよう。
素因数分解
まずは素因数分解をしよう。素因数分解したら、となる。とだけでできている。を含めずにこの固さを実現しているのはのおかげだろうか。が可愛かったのに対して、は頼れるお兄ちゃんのような雰囲気だ。
平面の世界
はである1 2。何とは言わないが、生きている間にもう出会うことはないだろう。
面白いことに、はだ。つまり、と表現できる。とが仲良く手を繋いでいる様子が目に浮かぶ。進法の中で生きていて良かった。
たくさんの立方体
はからまでの立方数の和である。他にもやでも表すことができる。を見ていると、たくさんの立方体が転がっている様子を想像してしまう。
もあるだろって?そりゃそうだ。
九九
がからまでの立方数の和であるということは、九九の表を持ってこいということだ3。
このブログの読者は小学2年生以上を対象にしている4。なので、全読者が九九の表を持っていることを前提とする。ちなみに、俺は九九の表を持っていない。
九九の表に出てくるの和()を計算してみよう。なんとになるのだ。
を見ていると懐かしさが込み上げてくる。九九を覚えられなかった小学2年生の頃の俺は、休み時間に先生と九九の勉強をしていた5。そんな記憶が蘇ってくる。
最後に
最初ははちょっと面白いくらいだと予想していた。しかし、振り返ってみるとにはたくさんの魅力が詰まっていた。まだまだ掘り下げられると思う。
来年はという数をよく見ることになる。確信している。にはやとは違った魅力がありそうだ。